足が速くなる方法!正しい『足が速くなるストレッチ』とは?

「皆さんは運動をする前にストレッチをしていますか?」

多くの方は「はい!」と答えるでしょう。

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それでは質問を変えて、

「運動前に適したストレッチを行っていますか?」

どうでしょうか?運動前に適したストレッチと聞いてピンとくるでしょうか。

ストレッチは『動的ストレッチ』『静的ストレッチ』の2種類に分けられます。

おそらく皆さんが「ストレッチ」という単語を聞いて、頭に思い浮かぶのは『静的ストレッチ』の方だと思います。

『静的ストレッチ』は運動前のストレッチにはおススメできません

運動前に『静的ストレッチ』を行うことにより、瞬発力・跳躍力などのパフォーマンスが低下するという研究結果も出ています。

もちろん、瞬発力・跳躍力の低下は「足の速さ」にも影響を及ぼします。

日頃から私の『足が速くなる方法』関連の記事を読んで下さっている向上心の高い方々は、怪我をしないために、最高のパフォーマンスを発揮するために、運動前には入念にストレッチを行っているかと思います。

今回は、そのような意識の高い方のために運動前に適したストレッチ方法の紹介をさせて頂きたいと思います。

動的ストレッチと静的ストレッチ

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冒頭でも説明しましたが、ストレッチには『動的ストレッチ』と『静的ストレッチ』の2種類に分けられます。

スポーツと上手に付き合っていくためには、『動的ストレッチ』と『静的ストレッチ』を場面によって使い分けていく必要があります。

なので、まずこれら2種類のストレッチの特徴について説明していきます。

動的ストレッチとは

動的ストレッチとは、運動前のウォーミングアップに適したストレッチです。

ウォーミングアップの目的とは

  1. 心拍数を上げて、体温を上昇させる
  2. 股関節・肩甲骨などの関節の可動域を広げる
  3. 「これから運動するぞ!」とカラダに認識させ、筋肉の反応速度を高める
  4. けがの防止

など、主に交感神経を活発にさせることです。

つまり、カラダが「いつでも動けるよ!」という状態になるように促すストレッチですね!

ラジオ体操などが代表的な『動的ストレッチ』になります。

ラジオ体操は本気でやると、結構カラダも温まりますし、息も上がります(笑)

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静的ストレッチとは

『静的ストレッチ』は『動的ストレッチ』とは目的が全く異なります。

『動的ストレッチ』の目的は、心拍数・体温の上昇や股関節・肩甲骨などの関節の可動域を広げることでした。

一方、『静的ストレッチ』の目的は、筋肉に蓄積された疲労物質を取り除きカラダをリラックスさせることです。

そのために、『静的ストレッチ』では可動域ギリギリの状態までカラダを伸ばして、その状態を1分ほどキープする必要があります。

そうすることで、血行を促進させ、疲労物質を排出することができます。

運動前の静的ストレッチはNG!!

運動前に『静的ストレッチ』を行っている方を良く見かけますが、これはおススメできません。

『静的ストレッチ』を行っても、心拍数や体温は上昇しないですよね?

運動前に必要なのは、「これから運動するぞ!」とカラダに認識させて、交感神経を活発にし、筋肉の反応スピードを高めることですよね?

『静的ストレッチ』を行うことによりカラダがリラックス状態になってしまい、筋肉の反応速度が低下してしまうとも言われています。

静的ストレッチによるパフォーマンス低下

ナイキ・オレゴン・プロジェクトの元コーチであるマグネス氏は、『運動前に静的ストレッチをするとパフォーマンスにどのような影響を及ぼすか』という検証をし、以下のような報告を上げています。

  • 垂直跳び:平均4~5%飛距離が落ちた
  • 40メートルダッシュ:大学生(陸上部)対象に行い、タイムが0.1秒遅くなった

この検証より、サッカーや陸上競技など瞬発力を要する運動をする前に『静的ストレッチ』は行うべきでないということが分かります。

また、けがの防止という観点からもイギリスでは「静的ストレッチをする人としない人とで、けがの発生率に差異はなかった」という研究報告がされています

※ナイキ・オレゴン・プロジェクト:ナイキ社によって、アメリカの陸上長距離選手の強化を目的に結成されたチーム

運動前のウォーミングアップには動的ストレッチ!!

陸上競技やサッカーなど瞬発力を必要とする運動前には『動的ストレッチ』が特に効果的です。

パフォーマンスを向上させるための『動的ストレッチ』として紹介させて頂きたいのが『ブラジル体操』です。

『ブラジル体操』はサッカー選手がウォーミングアップでよく行うメニューの1つです。

↑この動画を参考にしてください。

大切なのことは股関節や肩甲骨の可動域を広げることを意識して行うことです。

速く走るためにも、股関節と肩甲骨の可動域は重要になってきますので!

 

まとめ

今回の記事では、『動的ストレッチ』と『静的ストレッチ』という2種類のストレッチの違いや、運動前に行ってほしいストレッチの紹介をさせて頂きました。

『ブラジル体操』は交感神経を活発にさせるおススメのストレッチなので、是非実践してくださいね!

この記事では『静的ストレッチ』の悪い部分が目立ってしまいましたが、決して『静的ストレッチ』は必要ないというわけではありませんので誤解しないで下さい。

適切な場面(運動後、風呂上り)で行うことにより疲労回復・血行促進・リラックス効果などの効果が期待できます。

大切なのことはこれら2種類のストレッチを適材適所で使い分け、スポーツとうまく付き合っていくことです!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

足が速くなる方法』に直結しない内容ですいませんでした(笑)

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