無回転シュートの蹴り方!本田選手のスパイクの利点とは?

セリエAのビッグクラブ『ACミラン』の背番号10でプレーしている本田圭佑選手。

彼の代名詞とも呼べる『無回転シュート』は、これまで幾度となくチームの危機を救ってきました。

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「本田選手のような無回転シュートが蹴りたい」と思いながら練習に励んでいる方は多いでしょう。

サッカーにおいて、『無回転シュート』は試合の展開を一気に変えることのできる大きな武器の1つです。

また、本田選手は『無回転シュート』などのキックの精度を高めるために、スパイクに強いこだわりをもっています。

今回の記事では、本田選手が愛用しているスパイクの利点に着目しながら『無回転シュート』の蹴り方・原理について説明していきたいと思います。

『無回転シュート』の蹴り方

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『無回転シュート』を蹴るためには、ボールの真ん中を強く・正確に蹴る必要があります。

つまり、『無回転シュート』を習得するためには、「インパクトの強さ」「ミートの正確性」これら2つのスキルを磨かなければなりません。

本田選手の『無回転シュート』

さて、本田選手はどのように『無回転シュート』を蹴っているのでしょうか。

まず、インパクトをする時の足の位置ですが

インステップとインサイドの間(少しインステップより)で蹴っているようです。

これは、本田選手が愛用しているミズノのスパイク「イグニタス」を見ると分かります。(イグニタスの利点については後で詳しく説明します)

インパクトをする時の足の位置は人それぞれです。

足のどこでインパクトすれば、正確に・強くボールの真ん中を蹴ることができるかを意識しながら、自分が蹴りやすい場所を見つけてください。

ボールの真ん中を蹴ることは誰でもできる

ボールの真ん中をミートして「無回転のボール」を蹴ることは比較的簡単にできます。

しかし、それだけでは『無回転シュート』とは呼べないですよね。

試合の局面を打開するような『武器』にするためには、「無回転のボール」に威力を付け足す必要があります。

ここが『無回転シュート』を習得するときに1番苦労するところです。

「無回転シュートの蹴り方」については以下の記事でより詳しく書いていますので、参考にしてみてください!

【サッカー】無回転シュートの打ち方!インサイドでも打てる?

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本田選手は『無回転シュート』だけではない!

「本田といえば無回転シュート!」といったイメージが強いですが、実は『無回転』以外のシュートも武器としています。

2014年シーズン中のACミラン対キエーボ戦では、鮮やかな『カーブ』のFKを蹴り、見事ゴールネットを揺らしました。

本田選手は『無回転』と『カーブ』を使い分けている!

本田選手が『無回転』と『カーブ』を使い分けているのは、彼のスパイクを見れば一目瞭然です。

『カーブ』の蹴り方はこちら【サッカー】シュート力UP!カーブの蹴り方

本田選手はスパイクに強いこだわりをもっており、左右のサイズが異なるなど自分の足にフィットする形を追求しています。

本田選手がシューズ契約を結ぶ「ミズノ」の特別仕様のスパイク『イグニタス』

このスパイク『イグニタス』がすごいんです(笑)

本田選手愛用のスパイク『イグニタス』の利点とは?

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本田選手が愛用している『イグニタス』

その利点とは、「無回転」と「カーブ」を使い分ける凄い仕掛けが施されていることです。

無回転シュートを蹴る時のインパクト部分には、回転のかかりにくい特殊素材を用いたパネルを配置し、

カーブを蹴る時のインパクト部分(インフロント)には、ボールに回転のかけやすいバイオコントロールパネルを使用しているらしいです。

科学の進歩ですね(笑)

上の写真は『イグニタス3』というモデルで、現在は最新モデル『イグニタス4』が発売されています。

『イグニタス20』とかになったら、誰でも『無回転シュート』が打てるようになっていたりして(笑)

無回転シュートの原理

無回転シュートは「ブレ球」とも呼ばれますが、なぜ無回転のボールはブレるのでしょうか。

最後に、『無回転シュート』が予想不可能な軌道を描く理由について説明したいと思います。

専門的な説明をするには『流体解析』の知識が必要なので、ここでは簡単な説明とさせて頂きます。(笑)

ボールの回転と軌道

ボールの回転は周りの空気の流れを安定させ、その結果ボールの軌道も安定させる効果があります。

ボールの回転が少ないと、ボールの後ろには「カルマン渦」という渦ができ、この渦による反力でボールがブレます。

『無回転シュート』がどのような軌道を描くかは蹴った本人にも分かりません(笑)

なので、本田選手のように『無回転』と『カーブ』を状況によって使い分けるのが得策かと思います。

無回転シュートにこだわり過ぎてはいけない

「無回転シュートを蹴っても、全然ボールがブレない」

「なかなかボールが無回転にならない」

練習をしているとこのような悩みを抱えることもあるでしょう。

安心してください、これは当然の悩みです。

製造技術の進歩により、先ほど紹介した『イグニタス』などの「無回転が蹴りやすいように」「回転がかかりやすいように」といった仕掛けが施されたスパイクや、空気抵抗の受けにくいボールなどが開発されています。

私たちがテレビで見るプロの選手が放つような『無回転シュート』が打てないのは、使用しているボール・スパイクが異なるということも考えられます。

なので、決して落ち込まないでください。

「無回転シュートを蹴る」ことよりも「ボールの真ん中を強く・正確に蹴る技術を磨く」ことに力を注いでください。

「ボールの真ん中を強く・正確に蹴る技術」これはシュートの基本です。

まとめ

今回の記事では、本田選手愛用のスパイク『イグニタス』の利点に着目しながら『無回転シュート』の蹴り方や、『無回転シュート』の原理について説明させていただきました。まとめ

今回一番伝えたかったのは「本田選手のような無回転シュートが打てなくても落ち込まないで!」ということです。

「インパクトの強さ」と「ミートの正確性」これら2つのスキルを磨くことが、シュート力向上・サッカー技術向上の近道です!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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p.s.

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