小学生必見!子供が遊び感覚で体幹を鍛える方法を紹介!

小学生に体幹トレーニングをやらせてもいいの?

『体幹トレーニング』と聞くと、長友選手のような身体の出来上がった選手が行うトレーニングと言ったイメージがありますが、そんなことはありません。

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体幹トレーニングを子どものうちから行うことはとても効果的です。

なぜなら、体幹を鍛えることにより養われる『バランス感覚』を、大人になってから身につけるのは非常に困難だからです。

体幹を鍛えるメリットは『バランス感覚』の向上以外にも、怪我の予防や筋肉の連動性の向上などがあり、鍛えないわけにはいきませんよね。

と言うことで、今回は小学生などの子供でも遊び感覚で簡単にできる「体幹を鍛える方法」について説明したいと思います。

小学生だからこそ体幹は鍛えるべき?

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まずは、小学生のうちから体幹トレーニングを行うメリットについて説明していきます。

冒頭で、体幹を鍛えることにより養われる『バランス感覚』を、大人になってから身につけるのは非常に困難であると述べましたが、これには医学的な根拠があります。

1.1スキャモンの発育曲線

成長期における子供のトレーニングメニューを考えるときに、下図のような『スキャモンの発育曲線』というグラフが参考にされます。

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『スキャモンの発育曲線』とは、20歳における身体の発育レベルを100%とし、各体組織の発育の特徴を4つに分けてグラフ化したものです。

この4つのグラフの中で、神経系型・一般型・生殖器型のグラフはサッカー技術の向上とも深い関係があります。

①神経系型

この組織は、器用さ・リズム感を養うために必要で、運動神経や『バランス感覚』の向上とも深い関係がある組織と言えます。

ゴールデンエイジと呼ばれる世代は、神経系型の組織が著しく発達するため、サッカー技術習得のスピードが爆発的に高まります。

②一般型

この組織は、身長・体重や臓器などの成長に必要で、身体を強く・大きくするための組織と言えます。

③生殖器型

この組織はホルモンの分泌と深く関係していて、骨格の形成などに必要な組織と言えます。

まとめると…

以上の説明から、小学生の時期は「筋力の向上」ではなく、体幹トレーニングを行い「体幹の使い方」を身体に覚えさせて『バランス感覚』を向上させていくべきです。

ここでポイントなのが、体幹を鍛えるのではなく「体幹の使い方を覚える」ことに重点を置くことです。

『スキャモンの発育曲線』を見ても分かるように、「筋力の向上」のためのトレーニングは、一般型・生殖器型組織の発達が著しい14~18歳に行うべきです。

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小学生におススメの「体幹を鍛える方法」

さて、肝心の「体幹を鍛える方法」ですが、小学生などの子供に体幹トレーニングをやらせる時はどのようなことを意識すればよいでしょうか?

「この動作を行えば○○筋という体幹筋が鍛えられるから、1日20回×3セットやりなさい」

なんて言い方をしたら、小学生などの子供はすぐに飽きてしまいますよね(笑)

ベストなのは、子供たちが自然と体幹筋を鍛えられる動作が行えるような遊び感覚でできるトレーニングですよね。

遊び感覚で「体幹を鍛える方法」

そこで、私が紹介したい体幹トレーニングは、以下の動画のように遊び感覚で行えるトレーニングです。

やり方は、腕立て伏せのような状態(この時、上体はできるだけまっすぐに)になり、二人組で向き合います。

そして、片手でボールをエアホッケーのようにお互いにパスし合い、ボールをうまく返せなかった方が負けというゲーム形式のトレーニングです。

このトレーニングにより、多裂筋・腹横筋・大殿筋などの背骨や骨盤周辺の体幹筋の扱い方が自然と身につきます。

動画ではいい大人2人が必死にやっていますが(笑)、友達同士や親子でやると良いかもしれませんね。

「体幹を鍛える方法」の定番!ダイアゴナル

『ダイアゴナル』とは、長友選手などが行っている体幹トレーニングの中でも、定番中の定番のトレーニングです。

下の動画のように、膝をつけずに四つん這いになって行うトレーニングです。

ダイアゴナルは腹横筋(腹筋)、多裂筋(背筋)、大殿筋(お尻)などのサッカー選手にとっては欠かすことのできない体幹筋を鍛えることができます。

これらの体幹筋をしっかりと鍛えておけば、体格に勝る相手にも当たり負けすることはほとんどありません。

ところで、上のダイアゴナルの動画を観て何か気付きませんでしたか?

私が最初に紹介した遊び感覚で行えるゲーム形式の体幹トレーニングと動作が似ているような気がしませんか?

そうです、最初に紹介したゲーム形式の体幹トレーニングでも、ダイアゴナルを行った時と同じ効果が得られるんです!

ただの遊びじゃないということは分かっていただけたでしょうか?(笑)

まとめ

今回は小学生などの子供でも簡単にできる「体幹を鍛える方法」について説明させて頂きました。

体幹を鍛えることにより養われる『バランス感覚』を、大人になってから身につけるのは困難です。

そして、この『バランス感覚』は、切れのあるドリブル、当たり負けしないフィジカルなどを手に入れるためには欠かせません。

そのため、いかに子供の頃から「体幹の使い方」を体に教え込ませて、サッカー技術向上の基盤を作り上げるかがポイントとなってきます。

今回紹介したゲーム形式のトレーニングは、サッカー選手には必ず行ってほしい『ダイアゴナル』という体幹トレーニングと同じ効果を得ることができます。

なので是非、親子や友達同士で行ってみてください。慣れてきたらゴルフボールなどの小さいボールを使い、よりスピード感を出してみるのもおもしろいかもしれませんね!

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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