シュート力UP!ドライブシュートの次はタイガーショット?

キャプテン翼の主人公「大空翼」の永遠のライバル「日向小次郎」

そして、「日向小次郎」の代名詞とも呼べる『タイガーショット』

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「タイガーショット」のようなゴールキーパの手を弾き飛ばすようなシュートを打つためには、どのようなトレーニングをすれば良いのでしょうか?

今回の記事では、ドライブシュートに続いて「タイガーショット」のような威力のあるシュートを打つために必要なことについて説明していきます^^

『タイガーショット』のように威力のあるシュートを打つためには

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日向小次郎の『タイガーショット』のような威力のあるシュートを打つためにはどのようなトレーニングをしたらよいのでしょうか?

こちらの記事⇒クリロナのフリーキック!ドライブシュートの蹴り方&原理を解説!では「いかにボールにドライブ回転をかけるか」について考えました。

今回は「いかにボールに蹴り足のパワーを伝えるか」について考えましょう^^

ボールに蹴り足の力を無駄なく伝えるために必要なことは以下3つです。

  1. 二軸動作をマスターする
  2. 腸腰筋を鍛える
  3. ボールの中心を正確にインパクトする

それでは順番に見ていきましょう!

二軸動作をマスターしよう!

「二軸動作」とは一体どのような動作なのか?まずは「二軸動作」についての理解を深めましょう。

「二軸動作」を理解するためには、それと対極にある「中心軸動作」についても学ばなければいけません。

二軸動作と中心軸動作

人間の身体の真ん中には「軸」というものが存在します。

日常生活において、私たちはその「軸」を中心にして左右のバランスを取っています。これを「中心軸動作」と呼びます。

一方、「二軸動作」とは左右の骨盤から伸びる線を感覚的な「2本の軸」として捉えて、この「2本の軸」を身体の動きに合わせて切り替える動作のことを指します。

二軸動作と中心軸動作におけるシュート特性の違い

当然ですが、これら2種類の動作は「シュートの特性」にも関係してきます。

『中心軸動作』によるシュートと、『二軸動作』によるシュート特性の違いは以下のようになります。

  • 『中心軸動作』によるシュート⇒身体の重心が常に軸足1本に乗っている。シュートを打った後に上体が後方に傾くのが特徴。
  • 『二軸動作』によるシュート⇒最初は軸足に重心が乗り、蹴り足を振り下ろすにつれて重心が蹴り足に移動する。シュートを打った後に蹴り足の着地点が前方になるのが特徴。

これらの特性の違いからも分かるように、「二軸動作」によるシュートはシュート後に上体が後方に傾くことは無く、軸足から蹴り足への重心移動により、蹴り足のパワーを無駄なくボールに伝えることができます。

二軸動作を使いこなそう!ポイントは蹴り足の着地点!

タイガーショット』のような威力のあるシュートを打つためには「二軸動作」を使いこなさなければいけないということは分かったけど、具体的に何を意識してシュートを打てばよいのでしょうか?

最も意識してほしいことは「蹴り足の着地点」を前方に置くことです。

「中心軸動作」でシュートを打っている選手は重心が軸足に残ったままなので、「蹴り足の着地点」を前方に置くことは不可能です。

シュート後の「蹴り足の着地点」に着目することで、自分のシュートの蹴り方が「中心軸動作」なのか「二軸動作」なのかを確認することができます。

「中心軸動作」が身体に染みついてしまっている方は、ボールに向かって思いっきり走っていき、その勢いのままボールを蹴るということを意識してみてください。

走りながら蹴るという動作をくり返すことにより「軸足に重心を残すクセ」が解消されていくはずです^^

↑こちらの動画のキッカーはお手本のような『二軸動作』を使いこなしたシュートを蹴っています。

(1:33~)『ボールに体重を乗せる秘訣』では、意識的に「蹴り足の着地点」を前方に置くという解説もしてくれていますね!

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腸腰筋を鍛える

こちらの記事⇒サッカー選手必見!伸びのある『重い』シュートを蹴る方法!でも説明したように、シュートに威力を出すためには「ボールを強く押し出すように蹴る」必要があります。

「二軸動作」を使いこなしたシュートをマスターしているのであれば「ボールを強く押し出すように蹴る」感覚は身についていることになります。

なので、ここでは「ボールを強く押し出すように蹴る」には欠かせない『腸腰筋』という体幹筋の鍛え方について説明します。

腸腰筋とは?

「ボールを強く押し出すように蹴る」動作を強化するためには、股関節の屈曲の強度を高める必要があります。

股関節の屈曲の動力源となる筋肉を『腸腰筋』と呼び、下の写真のように背骨~骨盤~太ももを繋ぐ体幹筋(大腰筋・腸骨筋)の1つです。

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床に仰向けに寝転がり、片足をまっすぐ上に上げると、足の付け根付近の筋肉に負荷がかかると思います。その筋肉が『腸腰筋』です。

腸腰筋の鍛え方

腸腰筋は、自宅で行える簡単なトレーニングで鍛えることができます。

トレーニングを行う時は「股関節の屈曲」を意識するようにしましょう!

ボールの中心を正確にインパクトする

「二軸動作」をマスターして「ボールを強く押し出すように蹴る」感覚を身につけたら、後はボールの中心を正確にインパクトする技術を磨くだけです。

「ボールの中心を正確にインパクトする」感覚を養うためにはリフティングがおススメです。

ただリフティングをするのではなく、上の動画のようにボールを高く上げて、そのボールを地面に落とさないように続ける「リフティング・ハイ」といった練習が効果的です。

ボールの中心を正確にインパクトすることができなければ、ボールを正確に真上に蹴り上げることができず、リフティングを続けることができません。

まとめ

今回は、ドライブシュートに続いて「タイガーショット」のような威力のあるシュートを打つために必要なことについて説明させていただきました。

ボールに蹴り足の力を無駄なく伝えるために必要なことは以下3つです。

  1. 二軸動作をマスターする
  2. 腸腰筋を鍛える
  3. ボールの中心を正確にインパクトする

中でも①「二軸動作」のマスターが肝になります。

「二軸動作」を身体に染み込ませるためにも「蹴り足の着地点」を前方に置くことを常に意識するようにしましょう^^

この記事を読むと、「中心軸動作」に対してあまり良くないイメージを持ってしまうかもしれませんが、決してそんなことはありません。

例えば、カーブを蹴る時は「中心軸動作」を使いこなす必要があります。

中村俊輔選手は、軸足を中心に蹴り足を回転させる(股関節の回旋も用いる)ことにより、あのような鋭く曲がるカーブを蹴っています。

自分が蹴りたいシュートによって「二軸動作」と「中心軸動作」を使い分ける必要がありますね^^

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

こちらの記事も是非ご覧ください!

カーブの蹴り方【サッカー】シュート力UP!カーブの蹴り方

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