【サッカー】無回転シュートの打ち方!インサイドでも打てる?

サッカー選手であれば、誰もが憧れる『無回転シュート』

『無回転シュート』と聞けば、クリスティアーノ・ロナウド選手や本田圭佑選手などのスター選手が頭に思い浮かぶと思います。

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そのため、『無回転シュート』はアニメで言う必殺技みたいなイメージで崇められています(笑)

しかし、キックの本質を理解していれば『無回転シュート』を蹴ることは、そこまで難しいことではありません。

『無回転シュート』を打つためには「強く・正確に、ボールの真ん中を蹴る技術を磨く」ただそれだけです。

この技術を磨けば、インサイドでもインステップでも『無回転シュート』が打てるようになります!

今回の記事では、「無回転シュートなんて打てるはずがない」と諦めかけている方のために、無回転シュートの打ち方を紹介したいと思います。

無回転シュートの打ち方!インサイドでも打てる?

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冒頭でも説明しましたが、『無回転シュート』を打つために必要なことは「強く・正確にボールの真ん中を蹴る技術を磨く」ことです。

そこで今回は

  1. 無回転シュートは足のどこで蹴れば良いか
  2. 強く・正確にボールの真ん中を蹴る方法
  3. 威力のある無回転シュートを打つ方法

のように順序立てて無回転シュートについて説明していきたいと思います^^

【1】無回転シュートは足のどこで蹴ればいいの?

「無回転シュートを打つためには、足のどこで蹴ればいいの?」と思う方はたくさんいるでしょう。

その質問の答えは「どこでもよい」です(笑)

しかし、これでは語弊があるかもしれません。

正確には「ボールの真ん中を正確に蹴ることができるなら、どこでもよい」です。

「無回転シュートといえばインステップキック」というイメージが強いですが、インサイドキックでも充分蹴ることができます。

例えば、ブラジル代表のダビド・ルイス選手などがインサイドの無回転シュートで有名ですね!

極論、トゥーキック(つま先で蹴る)でも、ボールの真ん中を正確にインパクトできるなら『無回転シュート』は蹴ることができます。

しかし、安定してボールの真ん中を蹴るとなったらトゥーキックでは難しいかもしれませんね(笑)

おススメの蹴り方

では、足のどこで蹴れば安定して正確にボールの真ん中を蹴ることができるでしょうか。

安定してボールにミートするためには、インサイドキックかインステップキックどちらかを選択することになると思います。

インサイドキックはインパクトの面が広いため、安定してボールをミートできます。

インステップキックはインパクトの面はインサイドキックに比べて小さくなりますが、足が振り抜きやすいのでボールを強くミートことができます。

悩みますよね(笑)

私は、インサイドよりも少し上(足の甲の上部にある骨)あたりで蹴ることをおススメします。

足の親指の延長線上にある骨の部分です!

言葉では難しいので、下の写真を参考にしてください(笑)

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イメージ的に、インサイドキックとインステップキックの中間といったところでしょうか(笑)

このミート位置は、インステップよりもインパクトの面が広く、足も振り抜きやすくボールにうまく力が伝わるのでおススメしています。

インサイドでも『無回転シュート』は蹴れますが、ボールにスピードが出にくいです。

Youtubeでクリスティアーノ・ロナウド選手などの『無回転シュート』の蹴り方を観ているかぎり、おそらくこの位置でボールをミートしてるのではないかと思います。

他のサッカー選手の蹴り方をYoutubeなどで観察してみるのも良いかと思います。

選手によってミートの位置は様々ですので、自分が蹴りやすい場所を見つけてください!

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【2】強く・正確にボールの真ん中を蹴るためには

「足のどこで蹴れば良いか」が分かれば、後は「強く・正確にボールの真ん中を蹴る」練習をするだけです。

「正確にボールの真ん中を蹴る」⇒「強く・正確にボールの真ん中を蹴る」というように順序立てて練習していくと良いでしょう。

第1関門!「正確にボールの真ん中を蹴る」

『無回転シュート』を練習していて、「ボールが無回転で跳んでいくか」が1番最初のハードルになります。

ボールに回転がかかってしまうのは、ボールの真ん中を正確にミートできていないからです。

足の甲の上部にある固い骨(インステップとインサイドの間)でしっかりミートできているかも重要なポイントです。

足の大きさには個人差があるので、キックをする前にボールの真ん中と足のミートさせる位置を合わせて「どれくらい蹴り足を寝かせれば良いか」などを確認してから練習するようにして下さい!

足首は固定しよう!

ボールのインパクトの瞬間に注意してほしいことがあります。

それは「足首を固定する」ことです。

足のどの位置でミートするかを決めても、足首がグラグラではミートポイントが安定しません。

こちらの記事⇒【サッカー】シュート&インパクト力UP!「足首」と「足の甲」の使い方でも説明したように、「足首の固定」は『無回転シュートの打ち方』以前に、キックの基本なので絶対に怠ってはいけません。

無回転のボールは蹴れるようになったが…

足首を固定し、足のどの位置で蹴るかを決め、ボールの真ん中に正確にミートすることにより「無回転のボール」は蹴れるようになります。(第1関門突破)

しかし、これだけでは『無回転シュート』とは呼べません。

『無回転シュート』と呼ぶためには、ボールに「威力」が必要です。つまり、ボールを強く蹴る必要があります。

※強く蹴るとは、後で説明しますが『ボールを強く押し出すように蹴る』という意味です。

しかし、ボールを強く蹴ろうとして思いっきり足を振り抜くと、インパクトの瞬間にミートがずれてボールに回転がかかってしまいます。

「インパクトの強さ」と「ミートの正確性」これら2つの条件が揃ってこそ、クリスティアーノ・ロナウド選手や本田圭佑選手のような、ゴールキーパーが恐れをなす『無回転のシュート』が打てるようになります。

「強く正確にボールを蹴る。それは練習量でカバーするしかないのでは?」

確かにそうなのですが(笑)、強く正確に蹴るために必要なことがあります。

【3】威力のある無回転シュートを打つには

冒頭で「無回転シュートを蹴ることは、そこまで難しいことではありません。」

と書きましたが、『無回転シュート』はボールの真ん中を強く・正確にインパクトする必要があるため「デリケートなシュート」であることには間違いありません。

このデリケートな『無回転シュート』をマスターするためには「体幹を使ってボールを蹴る」という技術を身につける必要があります。

体幹を使ってボールを蹴るとは

「強くボールを蹴るぞ!」と思うと、思いっきり足を振り抜きますよね?

この気持ちは分かりますし、それは正しいことです。

ここで「インパクトの強さ」と「ミートの正確性」を両立するために、特に「インパクトの強さ」をよりレベルの高いものにするために、もう1つ意識してほしいことを紹介します。

それは『ボールを強く押し出すように蹴る』ことです。

足を振り抜くのではなく、「強く押し出す」イメージを持ってください。

↑この動画が非常に分かりやすいです。足を振り抜くのではなく、「押し出す」です!

腸腰筋を鍛えよう!

こちらの記事⇒【サッカー】スローモーション動画から学ぶシュートの秘訣!でも説明したように『ボールを強く押し出すように蹴る』ためには「腸腰筋」という体幹筋を鍛えなければなりません。

腸腰筋は背骨~骨盤~太ももの骨にベルトのように伸びており、膝を上げるときなどに必要な筋肉です。

ネットで調べていると、様々な腸腰筋を鍛えるトレーニングが出てきます。

その中でも私がおススメするのが「サイクルクランチ」というトレーニングです。

「サイクルクランチ」は体幹の回旋力の源になる腹斜筋や腹直筋も同時に鍛えることができるので、スポーツ選手にはもってこいのトレーニングです!

『足を速くする方法』関連の記事でも「腸腰筋」を取り上げましたが、「腸腰筋」はスポーツ選手にとって必須な筋肉なので、体幹トレーニングは怠らないようにしてください。

ボールを強く押し出すコツ

最後にボールを強く押し出すコツを説明したいと思います。

キック力がない人の共通点として、足をバットのように振ってしまっている方が多いです。

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これではボールに足の力がうまく伝わりません。

弧を描くように足を振るのではなく、まっすぐ押し出すように足を振り、蹴り足をできるだけ遠くに着地させるよう心がけましょう!

無回転シュートの良いイメージを持つために

最後に、無回転シュートを蹴るための「良いイメージ」が持てるおススメの本を紹介させていただきます。

この本では、フリーキックの名手でも知られる三浦淳寛が無回転シュートの蹴り方・原理を「助走の角度」「軸足の位置」「インパクトの位置」「蹴り足の振り抜き方」など、シュート時のそれぞれのシーンに分けて詳しく解説してくれています。

付属のDVDでは、三浦選手が実際にボールを蹴りながら行うレッスン動画が収録されているので、「ボールを押し出すように蹴り足を振り抜く」など文字の説明では分かりにくい部分もイメージが湧きやすいです。

無回転シュート以外にもドライブシュートやカーブの蹴り方などについても詳しく説明されており、三浦選手の「ボールを蹴る」ことに対する熱い思いが伝わる一冊です。

無回転シュートを本気で自分の武器にしたい!という強い思いのある方であれば、一読する価値はあると思いますよ^^

まとめ

この記事では、無回転シュートの打ち方について説明させていただきました。

無回転シュートを打つためには「インパクトの強さ」と「ミートの正確性」2つの条件が必要です。

そのためには、インパクトの瞬間は足首を固め、ボールの真ん中を押し出すように蹴る必要があります。

ボールを強く押し出すように蹴るためには腸腰筋という体幹筋が必要ですので、体幹トレーニングは怠らないようにしてください。

『無回転シュート』をマスターするためには、1本1本キックした後に何がよくなかったかを分析する必要があります。

「ボールの中心をミートできているか」「前に押し出すように蹴り足は振れているか」など各ポイントを振り返り、微調整しながら練習に励むようにしてください!

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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p.s.

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