【サッカー】ポジション&背番号の役割を解説!

サッカーを観たりプレイしたりする上でどうしても気になるのが、それぞれの背番号とボジションの関係とその役割です。

例えば、始めてサッカークラブに入団して試合に出るとなった時に、自分に渡される番号が気にならない人はいません。

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ポジションは、長いサッカーの歴史やトレンドと共に徐々に変化・進化しています。

現代のサッカーでは実に細かいボジション分けが行われており、ボジション毎に求められる能力やスキルなども大きく異なります。

そこで今回は、各ポジションと背番号の役割やその関係性について詳しく解説していこうと思います^^

 

サッカーと背番号の関係性

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言うまでもなくサッカーは、イレブンとも呼ばれる通り、11人でプレイするスポーツです。

基本的には背番号は1から11までがレギュラーメンバーと呼ばれる人達には与えられる事が多いです。

そもそも、サッカーで始めて背番号が用いられたのは1928年に行われたイングランドリーグのアーセナル対チェルシー戦だったと言われています。

それまではユニフォームに番号が書かれていないため、スタジアムで見ているファンは試合に出ている選手を見分ける術がありませんでした。

ユニフォームに番号が付いたことで容易に選手を区別する事が可能になり、ファンはよりサッカーを楽しめるようになりました。

そして、1933年のイングランドFAカップの決勝、エヴァートン対マンチェスター・シティ戦で再び番号付きのユニフォームが用いられて制度として定着するようになりました。

ユニフォームに番号が付くようになった20世紀半ばまではサッカーには交代の規定が一切存在せず、試合がスタートしたメンバーで試合終了までプレイするものでした。

そういった事情もあり、番号も1から11までしかありませんでした。

当時、番号付きのユニフォームをもらえるということは先発で試合に出場できることを意味していたんですね^^

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ポジションと背番号その役割

こうして、番号付きのユニフォームが一般的になりましたが、番号を付けるルールはGKを1番にして、後方から順に番号を付けました。

この当時のフォーメーションは、今とは異なり2-3-5というフォワードが多いフォーメーションが一般的でした。

従って、GKが1、フルバックが2・3、ハーフバックが4・5・6、フォワードが7・8・9・10・11といった具合に番号を付けていました。

それぞれのボジションの役割はGKは唯一手を使える人で、自陣のゴールを守る門番の役割を果たし別名守護神などと呼ばれる事もあります。

フルバックの2番や3番はディフェンス専門で、現代サッカーで言うセンターバックに相当するボジションです。

主にペナルティエリアに入って来た相手対してディフェンスを行います。

ハーフバックの4番、5番、6番は現代サッカーで言えばミッドフィルダーと呼ばれる人達で、攻撃と守備を両方行う事が求められます。

7番、8番、9番、10番、11番のフォワードは攻撃専門で相手陣内に攻め込みゴールを決めたり、得点に絡む動きが求められます。

これは20世紀半ばの一般的なスタイルで今とは大きく異なる部分もありますが、基本的にはこの1番~11番の番号を付ける選手はレギュラークラスの選手と言えます。

現代サッカーの背番号とボジションの関係

サッカーのボジションやフォーメーションは時代によって変化し、国によってもそのスタイルは異なります。

イングランドでは、前述した2-3-5から3人いたハーフバックが1人、フルバックのボジションに下がり、5人いたフォワードの2人が下がって攻撃的なハーフバック、現代サッカーで言うところのトップ下やオフェンシブハーフの位置になった3-2-2-3になり、更にフルバックを増やした4-3-3が一般的になりました。

ブラジルでは、2-3-5のシステムから、ディフェンスを増やした4-2-4が一般的になりました。

この4-2-4システムで1958年スウェーデンW杯を制したのが、サッカーの神様ペレ要するブラジル代表でした。

この大会のペレの活躍によってサッカーにおけるエース番号は10番という流れが出来ました。

その後もメッシ、ジダン、マラドーナ、といったスーパースター達がこのエース番号を付けています。

しかし、1番と10番を除けば今の日本を含むサッカー界における背番号の持つ意味は固定番号制が導入された事もあり、薄れつつあります。

JリーグではGKが1番を付けて、それ以外の番号をフィールドプレーヤーが2番~11番を付けるのが一般的で、12番~50番まではポジションに関わりなく付けても良いということになっています。

まとめ

今回は、各ポジションと背番号の役割やその関係性について解説させて頂きました。

現代のサッカーは次々に新しいフォーメーションや戦術が導入されており、一概に何番だからこのポジションとは断定しにくくなっています。

日本では4-4-2というフォーメーションが一般的なので、それに当てはめて紹介すると、GKが1、2番と3番が左右のサイドバック、4番と5番がセンターバック、6番と7番が守備的ミッドフィルダーいわゆるボランチ、8番と10番が攻撃的なミッドフィルダー、9番と11番がセンターフォワードといった具合になります。

もちろん、人それぞれのイメージやフォーメーションによって違いも出てくるので「自分の背番号は8番だからストライカーとして認められていない…」なんて落ち込む必要は全くありませんよ(笑)

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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