サッカー上達!遊び感覚でできるトレーニングを紹介!

皆さんは小学生の子ども相手にどのようなサッカー指導を行っていますか?

この時期の子供たちは飽き性なのでどんなトレーニングをさせても長続きしませんよね。

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そんな子供たちには、遊びの中でサッカーに必要なスキルが身につくようなトレーニングをさせてあげるのが一番効果的です。

今回の記事では、遊び感覚でできるおススメのトレーニング方法を紹介したいと思います^^

遊び感覚でできる『コーディネーショントレーニング』

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皆さんはコーディネーショントレーニングというトレーニングをご存知でしょうか?

コーディネーショントレーニングの目的は「五感で状況を察知→どのように身体を動かすか判断→実際に身体を動かす」といった一連の動作の流れを素早く行えるようにすることです。

サッカーは「察知→判断→行動」の連続です。

  • ボールの落下地点を瞬時に予測してトラップする。
  • 味方選手が打ったシュートのこぼれ球に反応する。
  • 味方や敵の位置を把握してパスを出す。

など、サッカーにおけるすべての局面でコーディネーション能力が必要とされています。

コーディネーション能力は7つに分類できる!

コーディネーション能力は以下7つに分類できます。

  1. リズム能力⇒動作のタイミングを掴む能力
  2. バランス能力⇒崩れた姿勢を立て直す能力
  3. 変換能力⇒状況の変化に合わせて、瞬時に動作を切り替える能力
  4. 反応能力⇒合図に素早く反応する能力
  5. 連結能力⇒身体全体をスムーズに動作させる能力
  6. 定位能力⇒動いているモノと自分の意思関係を正確に把握する能力
  7. 識別能力⇒身体の各部を正確に操作する能力

スポーツをする時はこれらの能力が総合的に組み合わさっています。

例えばドリブルをする時はバランス能力連結能力などが、ヘディングやボレーシュートをする時は変換能力定位能力が使われています。

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コーディネーショントレーニングの一例を紹介!

コーディネーショントレーニングには様々なものがありますが、その中でもすぐに始められるものを紹介させていただきます^^

じゃんけんターン

このトレーニングはじゃんけんで勝った方がジャンプターンをするという単純なものですが「察知→判断→行動」という一連の動作スピードを高めるのに効果的です。

ボール遊び

「ボールを上に投げて最高到達点でキャッチする」「ボールを跨ぎながらバウンドさせる」などボール遊びでは定位能力や識別能力などが鍛えられます。

ラダートレーニング

ラダートレーニングは素早い動きと正確なボディーコントロールを養うことができ、変換能力や連結能力が鍛えられます。

クイックラン(0:09~)やラテラルラン(0:48~)のような簡単なものから始めてみて下さい^^

コーディネーショントレーニングに最適な時期

成長期の子供のトレーニングメニューを考えるときに、下図のような「スキャモンの発育曲線」というグラフが良く用いられます。

これは20歳における身体の発育レベルを100%とし、各体組織の発育の特徴を4つに分類してグラフ化したものです。

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神経系型の組織はバランス感覚やリズム感を養うための組織で、コーディネーション能力と深い関係があります。

「スキャモンの発育曲線」によれば神経系の発達は12歳の時点で90%以上完成してしまうので、コーディネーショントレーニングは12歳までに行うと最も効果が期待できると考えられます。

まとめ

今回の記事では、遊び感覚で運動神経を養うことができるコーディネーショントレーニングの紹介をさせていただきました^^

コーディネーショントレーニングの目的は「察知→判断→行動」といった一連の動作の流れを素早く行えるようにすることです。

ドリブル・ヘディング・ボレーシュートなど、サッカーのあらゆる場面でコーディネーション能力は活用されているため、遊び感覚でできるからと言って決して疎かにはできません。

なので、子供が飽きないように楽しみながらトレーニングができる環境づくりをしてあげてくださいね^^

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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