【サッカー】シュート力UP!背筋の役割とは?

私がサッカーをしていた時「シュート力を上げるためにはどうしたらよいですか?」と監督に相談したことがあります。

「んー、背筋を鍛えればいいんじゃないか?」

という答えが返ってきました。

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背筋はスポーツ選手であれば鍛えておかなければならない筋肉といったイメージが強いですよね。

実際のところ、背筋を鍛えることによりシュートの威力は上がるのでしょうか?

サッカー選手にとって、背筋を鍛えるメリットはあるのでしょうか?

個人的な見解ではありますが、背筋を鍛えるトレーニングは自身のプレーのレベルを上げていくためには怠ってはならないと思います。

なぜなら、『背筋』はシュートを打つ時だけでなく、ドリブル時にも活躍してくれる筋肉だからです。

ということで、今回の記事では『背筋』がプレーに及ぼすメリットやトレーニング方法について説明していこうと思います。

シュートの威力と『背筋』

haikinn

まずは、私自身もサッカーをしている時に考えたことのある、シュートの威力と『背筋』の関係について説明していきます。

こちらの記事⇒【サッカー】シュートの威力に必要な筋肉とトレーニング!でも説明しましたが、シュートの威力を高めるためには以下のようなことを意識する必要があります。

  • 体幹の回旋力を利用する
  • 体幹筋の一種である『腸腰筋』を鍛える
  • 股関節の可動域を広げる

私たちがボールを蹴る時の身体の動きについて考えてみましょう。

ボールの横に軸足を踏み込んだ時、蹴り足は太ももの裏の筋肉や大殿筋(お尻の筋肉)が主体となって、身体の後方に振り上げます。

この時、背筋(はいきん)が上手く働いて背筋(せすじ)が伸びることにより、骨盤が立ち股関節の自由度が大きくなります。

その結果、体幹の回旋を最大限に利用できるようになり、ボールに効率よくパワーを伝えることができます。

こちらの記事⇒【サッカー】スローモーションから学ぶ!シュートは強く押し出す?で解説したように、ボールにインパクトしてからは『腸腰筋』によって「強く押し出すように蹴る」ことがポイントとなってきます。

つまり、『背筋』は体幹の回旋力を最大限に発揮するために必要な「股関節の自由度」を大きくする役割を担っているといことになります。

「腸腰筋」や「体幹の回旋」については過去の記事でも詳しく触れているので、参考にしてみてください!

背筋を鍛えるおススメのトレーニング!

背筋を鍛えるトレーニングと言えば、床にうつぶせになって背中を反らせるといった動作が一般的かもしれません。

私がおススメするトレーニングは下の動画のような背筋と体幹筋が同時に鍛えられるトレーニングです。

このトレーニングでは背筋はもちろん、多裂筋と腹横筋という体幹筋を鍛えることができます。

多裂筋と腹横筋は体幹の伸展や回旋の動作を手助けする筋肉で、背骨を支え、身体を安定させる役割を持っており、スポーツ選手にとっては欠かすことのできない体幹筋です。

道具なしで簡単にできるトレーニングですので、是非実践してみてください!

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ドリブルでも活躍する『背筋』

ここまでは、シュートの威力と『背筋』の関係について説明してきましたが、実は『背筋』はシュート以外に「ドリブル」でも活躍してくれます。

ドリブルをするうえで必要なスキルの一つとして「相手DFにボールを奪われない」といったことが挙げられます。

そのために必要なスキルが「腕の使い方」です。

具体的に説明すると、ドリブル中にボールを奪われないためには、腕を上手く使って「相手DFを自分の背中に押さえつけておく」必要があります。

相手DFを腕で押さえつける時に、腕を後方に引く動作が伴い、この時に『背筋』が活躍します。

腕を後方に引く動作は、「球際の競り合い」などの相手の前に自分の身体を入れたいときにも用いられています!

↑文字では分かりづらいので、こちらの動画を参考にしてみてください。動画の途中でコメントを入れてくれているので非常に分かりやすいです。

サッカーが上手い人は「腕」の使い方も上手い!

上の動画のメッシ選手のドリブルを見ても分かるように、サッカーは足だけでするスポーツではありません。

正直この動画を見るまでは、メッシ選手はスピードと巧みなボールさばきでDFを抜き去るようなドリブルをする選手だと思っていました。

しかし、実際は「腕」を上手く使い相手DFとの距離を保ってボールに触らせないようにしたり、相手選手の前に身体を入れたりしています。

現役時代、私がドリブルをしていて相手DFに身体をぶつけられたら、上手くかわすorファールをもらうことを必死に考えていました。

しかし、メッシ選手のように「腕」を上手く使うドリブルをマスターしていれば、相手DFがぶつかってきた勢いを利用してかわしたり、抜き去ることもできていたと思います。

スピードやテクニックを磨くこともドリブルを上達させるためには重要なことですが、今回の記事をきっかけにドリブル時のも意識してみてはどうでしょうか?

↑チームメイトと、こちらの動画のようなトレーニングを行ってみるのも良いかもしれません。

OF側とDF側を交互に体験することにより、お互いに指摘し合うことで「腕の使い方」を向上させましょう!

まとめ

今回の記事では、『背筋』のサッカーに及ぼすメリットやトレーニング方法について説明させていただきました。

シュートに威力を出せるかは「体幹の回旋」をいかに利用できるかにかかっています。

『背筋』は体幹の回旋力を最大限に発揮するために必要な「股関節の自由度」を大きくする役割を担っているので、シュート力向上には欠かせない筋肉です。

『背筋』は動画で紹介したようなトレーニングで、体幹筋と同時に鍛えるようにしましょう。

『背筋』は「シュートの威力」だけでなく、ドリブル中にも活躍してくれる筋肉ですので、是非今回紹介したトレーニングを実践してみてください!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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