【サッカー】シュート上達の練習メニュー!体重移動が大切?

皆さんは『強烈なシュート』を打ちたいと思ったとき、どのようなキックを選択するでしょうか?

ほとんどの方は『インステップキック』を選択するのではないでしょうか。

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サッカー選手にとって『インステップキック』は必須のスキルです。

インステップキックは、カラダに無理なく自然に足を振り抜くことができる蹴り方で、数あるキックの中でもボールに最も力を込めやすい蹴り方と言えます。

つまり、インステップキックの正しい蹴り方を覚えることは、シュート力向上への1番の近道ということです。

しかし、インステップキックが思うように蹴れずに悩んでいる方は多いでしょう。

インステップキックを上達させるためには「ボールに力を伝える体重移動」「体幹筋の活かし方」などを理解しておく必要があります。

今回の記事では、インステップキックが上達するために意識すべきことやシュート力を向上させる練習メニューについて説明させていただきます。

シュート力向上には必須のインステップキック!

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インステップキックとは足の甲を使った蹴り方で、山なりの高いボールや威力のあるボールを蹴るのに適しています。

『強烈シュート』以外にも「左右のサイドチェンジ」や「DFラインから前線へのフィード」などあらゆる場面で使うことができます。

インステップキックで意識すること

インステップキックで意識してほしいことは5つあります。

  • 助走
  • 足のテイクバック
  • 軸足のセット
  • インパクト
  • 足のフォロースルー

これら5つの要素を正しいやり方で行うことによって、誰でもインステップキックが上達します。

なぜインステップキックが上手くできないのか

「インステップキックがなかなか上達しない……」

このような悩みを抱えている人には共通点があります。

その共通点とは、以下のようなものが挙げられます。

  • 蹴る時にカラダのバランスがうまく取れていない(腕の使い方)
  • ボールを上手くミートできていない
  • ボールに上手く力が伝わっていない(体重移動)

次項より、これら3つについて順番に見ていきましょう

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インステップキックが上達するための「3つの改善」

インステップキックが上手く蹴れていない方は大きく分けて3つの欠点を抱えています。

上半身、特に左腕(蹴り足ろは反対の腕)の使い方が悪いためバランスが取れない、蹴り足の使い方が悪くボールをミートできない、上手く体重移動できずボールに力が伝わらないなどです。

これら3つの動きを改善して、精度の高いインステップキックが蹴れるようになりましょう!

蹴る時にカラダのバランスが上手く取れていない

人間がボールを蹴るときは、上半身を使ってバランスを取らなければなりません。

この時、重要になってくるのが腕(蹴り足とは反対の腕)です。

インステップキックが上手な選手は、自然と腕を使ってカラダのバランスを取っています。

ここでは、カラダのバランスを取るための「腕の使い方」を説明します。

軸足を踏み込む瞬間に「小指を上に向けて円を描くように大きく回す」ことを意識してみてください。

これを意識するだけで、上半身の力が抜けて、バランスがかなり保てるようになり、体重移動もスムーズになるはずです。

ボールを上手くミートできていない

ボールに上手くミートできなかったり、空振りなどのミスをしてしまうのは、蹴り足のスイングが大きくなっている場合が多いです。

大きく足を振ると、強いキックが蹴れると思いがちですが、実際のキック力は足の振りの大きさに左右されるものではありません。

こちらの記事⇒【サッカー】スローモーションから学ぶ!シュートは強く押し出す?でも説明したように、キック力に必要なのは腸腰筋という体幹筋です。

腸腰筋を上手く使い、支点をヒザに置きコンパクトに蹴り足を振り、インパクトした瞬間からは「ボールを押し出すように振り抜く」ことを意識してみてください。

そうすることで、テイクバックからのインパクトの時間が短くなるため、ボールにミートしやすくなりコントロールに加えて威力も向上します。

ボールに上手く力が伝わっていない

強いボールを蹴るためには、体重移動を意識して、インパクトの瞬間にどれだけボールに力を伝えられるかが重要になります。

大前提として、強いシュートを打つためには「ボールを押し出すように蹴る」感覚を身につける必要があります。

この感覚がなかなか掴めないという方は、シュートを打つ時に蹴り足をできるだけ前に着地させることを意識してみてください。

そうすることで、ボールに力を伝えるための「体重移動」が身につきます。

※蹴り足の足首をしっかり伸ばして固定するのも忘れずに!

↑こちらの動画のキッカーは、蹴り足をできるでけ前に着地させることを意識することにより、ボールに上手く力を伝えています。

【ボールを蹴る感覚をつかむ】おススメの練習メニュー

キックスキルの向上だけでなくサッカー技術の底上げのために、私がおススメしているのが『リフティング』です。

リフティングは試合中に直接使うことはないですが、ボールタッチの感覚やボディバランスを養うにはもってこいの練習です。

リフティングでボール感覚を養う!

私がおススメしている『リフティング』を用いた練習メニューが「リフティング・ハイ」です。

やり方は簡単です。

↑この動画のように、リフティングをしながらボールを高く上げ、そのボールを地面に落とさずにリフティングを続けます。

このとき、ボールの真ん中を蹴り、できるだけボールに回転がかからないようにしましょう。

これにより、ボールの真ん中を正確にミートする技術が養われます。

高く上げたボールを、インサイド・アウトサイド・頭などいろいろなところでトラップすることによって、よりボール感覚を向上させることができます。

まとめ

今回の記事では、インステップキックが上達するための「3つの改善」やシュート力を向上させる練習メニューについて説明させていただきました。

インステップキックが上手く蹴れない方の共通点として、以下のようなことが挙げられます。

  • 蹴る時にカラダのバランスがうまく取れていない
  • ボールを上手くミートできていない
  • ボールに上手く力が伝わっていない

腕の使い方・蹴り足の使い方(ヒザを支点にしたコンパクトなスイング)・体重移動を意識することにより、これら3つの要素を改善することができます。

これと合わせて『リフティング・ハイ』を練習メニューに取り入れるとボールタッチの感覚が養われて、より効果的です。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

助走→足のテイクバック→軸足のセット→インパクト→足のフォロースルーといった、正しいインステップキックをするための一連の流れについては、こちらの記事で詳しく書いていますので参考にしてみてください!

正しいインステップキックの蹴り方【サッカー】理想のシュートフォームを公開!助走の角度が大切?

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p.s.

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