【サッカー】シュート力UP!キックの種類・名前を理解しよう!

皆さんは、状況に応じてキックの種類を使い分けていますか?

サッカーでは、ボールをインパクトする部分によってキックの名前が分類されています。

中でも試合で良く使う代表的なキックは、大きく分けてインステップキック・インフロントキック・インサイドキックの3種類に分類されます。

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他にもアウトサイドキック・アウトフロントキックなどありますが、これら3種類を的確に使いこなせれば試合では苦労しません。

ここで皆さんに質問ですが、インフロントキックとインステップキックの違いってなんだと思いますか?

インフロントキックとインステップキック、これら2種類のキックは代用がきくために、もう一方の蹴り方をおろそかにしている方が多いです。

これら2つの蹴り方は名前だけでなく、大きな特性の違いがあります。

今回の記事では、インフロントキックとインステップキックの違いを明確に理解して使い分けることにより、シュート力・サッカー技術の向上を目指していきます!!

インフロントキックとインステップキックの違いとは?

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インフロントキックとインステップキックは似ているため、混同されやすいです。

似ているがゆえに、どちらか一方のキックの習得しないままにして、サッカー技術向上の可能性を自ら無くしてしまっている方が多いです。

このようなケースが多い原因として、インフロントキックとインステップキックはある程度の代用がきくということが考えられます。

「インフロントキック」でもインステップのようなシュート性のボールは蹴ることができますし、「インステップキック」でもインフロントで蹴ったようなセンターリングを上げることができます。

しかし、「インステップキック」しか蹴れない選手が、センターリングを上げると「ライナー性のボール」になり、中田英寿選手のキラーパスみたいになってしまいます(笑)

※中田選手は意図的にこのような「ライナー性のボール」を蹴っています。インフロントを使った「ふんわりしたボール」も蹴れます。

インフロントキックとインステップキックは全くの別物だということです。

インフロントキックとインステップキックを使う場面

インフロントキックとインステップキックとでは、キックの名前からも分かるようにインパクトする部分が異なっているので、必然的に「ボールの軌道」に違いが出てきます。

『ボールの軌道』が異なるということは、使い道も必然的に変わってきます。

インステップとインフロントの特性の違いは以下のようになります。

  • インフロントキック⇒「高さ」を調節することができるキック
  • インステップキック⇒「強く・まっすぐ」蹴るためのキック

このことから、『シュート』はインステップキック、『ロングパス』はインフロントキックがそれぞれ適したキック(もちろん例外もあり)であるということが分かります。

次項より、インステップキックとインフロントキックの蹴り方について説明していきます。

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【シュート】インステップキック

インステップキックは、その名前の通り「足の甲」を使ったキックで、ボールに最も力を込めやすい蹴り方なので、「強く・まっすぐ」蹴るのに適しています。

そのために意識することは以下5つです

  • 助走
  • 足のテイクバック
  • 軸足のセット
  • インパクト
  • 足のフォロースルー

これら5つの要素を正しく行うことによって、誰でもきれいなインステップキックを蹴れるようになります。

助走→足のテイクバック→軸足のセット→インパクト→足のフォロースルーといった、正しいインステップキックをするための一連の流れについては、こちらの記事で詳しく書いていますので参考にしてみてください!

正しいインステップキックの蹴り方【サッカー】理想のシュートフォームを公開!助走の角度が大切?

インステップキックが上手く蹴れない人の共通点

インステップキックが上手く蹴れない人の共通点として、以下のようなことが挙げられます。

  • 蹴る時にカラダのバランスがうまく取れていない→腕の使い方
  • ボールを上手くミートできていない→蹴り足のスイング
  • ボールに上手く力が伝わっていない→蹴り足のフォロースルー

これら3つの要素を改善することにより、あなたのインステップキックの精度が高まるかもしれません。

これら3つの『改善』についてはこちらの記事で詳しく書いていますので、参考にしてみてください!

インステップキックが上達するための「3つの改善」シュート力を向上させる練習メニュー

【ロングパス】インフロントキック

インフロントキックは、コーナーキック、相手DF頭上を越すパス、味方選手へのピンポイントで合わせるセンターリングなど使い方は様々です。

インフロントキックの醍醐味はなんといっても「高さの調節」ができるところです。

インステップキックの苦手としているのが「高さの調節」です。

インステップキックでは、ボールがどうしても「シュート性の軌道」になるので、高いボールを蹴るには、それなりのキック力が必要になってきます。

それに対して、インフロントキックは「高さの調節」をするのにキック力はそれほど必要ではありません。

インステップキックは「力でボールを上げる」ですが、インフロントキックは「技術(足の使い方)でボールを上げる」イメージです。

小学校低学年でも「高いボール」を蹴ることができている子は、インフロントキックが上手い選手だということです。

インフロントキックの蹴り方

蹴る時に意識することは、インステップキックとほとんど変わりません。

インフロントキックで特に意識を変えてほしい部分だけ紹介させていただきます。

  • インパクトと足のフォロースルー
  • 軸足の位置

これら2つの要素がインステップキックと少し異なってきます。

インフロントキックで意識してほしいこと

インステップキックでは「威力」をだすために「ボールを押し出すように蹴る」ことを意識すると説明しました。

インフロントキックでは「ボールの高さ」をだすことが目的なので「ボールの下を、親指の付け根あたりで蹴りあげる」ことを意識してください。

「ボールの下を、親指の付け根あたりで蹴りあげる」ためにも、軸足の位置は「ボールの少し手前」が良いかと思います。

足首を固定するのも忘れないでください。インフロントキックの場合は、親指をやや高く上げるだけで足首を固定することができます。

これにより、カーブをかけたりコントロールの良いボールが蹴りやすくなります。

↑こちらの動画などを参考にしてみてください!

まとめ

今回の記事では、インフロントキックとインステップキックの蹴り方や違いについて説明させていただきました。

インフロントキックとインステップキックは混同されて使われがちですが、キックの名前からも分かるようにインパクトする部分やフォロースルー時の蹴り足の振り抜き方が異なっているので、必然的に「ボールの軌道」に違いが出てきます。

そのため、どちらか一方のキックの習得しないままにして、サッカー技術向上の可能性を自ら無くしてしまっているかもしれません。

インステップとインフロントの特性の違いは以下のようになります。

  • インフロントキック⇒「高さ」を調節することができるキック
  • インステップキック⇒「強く・まっすぐ」蹴るためのキック

これら2種類のキックを場面に応じて使い分けられるようになれば、あなたのサッカー選手としての可能性はさらに広がります!

これからは、インフロントキックとインステップキックのそれぞれの役割を理解したうえで練習に励むようにしてください。

今回も、最後まで読んで頂きありがとうございました!

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