サッカー指導者必見!シュートの教え方!

自分の子供に「上手なシュートの打ち方を教えてよ!」と言われたら、あなたはどのような指導をしますか?

自分の子供や教え子に「サッカーって楽しい!」と思ってもらうためには、もちろん本人のやる気も必要ですが、指導者の「教え方」も大切になってきます。

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サッカーの醍醐味はゴールを決めることであり、それに最も直結するプレーは「シュート」です。

自分の子供や教え子に「サッカーって楽しい!」「もっとサッカーが上手くなりたい」と思ってもらうためには、正しいシュートの打ち方を指導して、試合でたくさんゴールを決めてもらうことが1番の近道でしょう!

今回の記事では、自分の子供や教え子に「サッカーが好きだ!」と思ってもらえるような『シュートの教え方』について説明させて頂きます。

シュートの教え方!まずはインステップキックから!

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これまでの記事で何度もお伝えしていますが「インステップキック」はシュート上達のためのベースとなる技術です。

正しい「インステップキック」が蹴れてこそ『無回転シュート』『カーブシュート』『ドライブシュート』などの難易度の高いシュートをマスターすることができます。

なので、今回はシュートの基本となる「インステップキック」の教え方について説明していきます。

「インステップキック」の5つの要素

インステップキックは以下5つの要素に分けて考えることができます。

  • 助走
  • 足のテイクバック
  • 軸足のセット
  • インパクト
  • 蹴り足のフォロースルー

「インステップキック」だけでなく、これら5つの要素を正しく行うことによりキックの精度は確実に向上します。

指導者に求められるのは、これら5つの要素の意味を教え子にしっかりと伝えてあげることです。

今回の記事では、教え子にインステップキックの指導ができるようになるために『キックの精度を高める5つの要素』についての理解を深めていきましょう!

【シュートの教え方】助走

「インステップキック」の助走はナナメから入るのが基本です。

どのキックにも共通して言えることですが、ナナメから助走をとった方が蹴り足が振り抜くボールに力が込めやすいです。

『無回転シュート』などを蹴るためには、ボールに対してまっすぐの助走をとったりします。

この蹴り方をするには『腸腰筋』や『内転勤』などの筋肉の強化が必要なので、ナナメから助走をとった「インステップキック」が正確に蹴れるようになるまでは教えなくて良いでしょう。

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【シュートの教え方】蹴り足のテイクバック

強烈なシュートを打つための要因の1つとして「体幹のひねり(回旋)を意識したテイクバック」が挙げられます。

蹴り足のテイクバックは、膝を支点に体幹のひねり(回旋)を意識しながら行いましょう。

大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)の筋トレはNG

ボールを蹴る動作は膝の伸展運動によって成り立っています。(成り立っているように見えます)

そのため、多くの方はシュート力を高めるために大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)を鍛えようとしますが、これは間違いです。

教え子が(太ももの前の筋肉)の筋トレを始めたら、すぐにやめさせて下さい。

大腿四頭筋はサッカーをしていたら自然とついてきます。それ以上の大腿四頭筋はサッカーに必要ありません。

大腿四頭筋の筋トレではなく、以下のような体幹のひねり(回旋)を身につけるトレーニングをやらせましょう!

↑こちらの体幹のひねり(回旋)を身につけるトレーニングは家でも簡単にできるのでおススメです!

腕を上手に使おう!

シュートが上手い選手は、自然と腕を使ってカラダのバランスをとっています。

蹴り足のテイクバック(右足)と左腕を連動させるよう意識させましょう!

小指を上に向けて円を描くように大きく回すイメージを持ってください。

このイメージを持つだけで上半身の力が抜けて、きれいなフォームで蹴ることができます。

上手く腕を使ってDFをブロック!

シュートを打つ時に腕を使うのは、カラダのバランスを保つためだけではありません。

左腕を上げて蹴る場合、左から寄せてくるDFの動きをブロックすることができます。

ボールは右足の前にあるため、相手DFはボールに足が届きません。

これも教え子に教えておきたいテクニックの1つですね!

【シュートの教え方】軸足のセット

軸足は、ボールの横に膝をしっかり曲げて踏み込んでください。

踏み込む位置は、蹴り足が最もスムーズに振れる場所にしましょう。

軸足の位置はキックの種類によって変わりますし、選手によっても様々です。

インステップキックであれば「ボールの真横より少し離れたところ」が良いかと思います。

軸足がボールに近すぎると蹴り足の振りが窮屈になってしまいます。

ここまで助走~軸足のセットまで説明してきましたが、文字ばかりでイメージが湧きづらいと思いますので「インステップキック」の参考動画を載せておきます!

1:56~【基本フォームを身につけよう】の部分が分かりやすいので参考にしてください!

【シュートの教え方】インパクト&蹴り足のフォロースルー

最後に、「インパクト&蹴り足のフォロースルー」について説明していきます。

全てのキックにおいて「インパクト&蹴り足のフォロースルー」の部分で、キックの精度・威力が決まると言っても過言ではありません。

インパクト&蹴り足のフォロースルーで意識すること

インパクト&蹴り足のフォロースルーで意識すること「蹴り足の足首を固定して、足の甲で押し出すようにボールの中心を蹴る」ことです。

「蹴り足の足首を固定して、足の甲で押し出すようにボールの中心を蹴る」

この感覚を養わなければ、強いシュートを蹴ることは絶対にできません。

特に「押し出すように蹴る」感覚はシュートに威力を出すためには必須です。

「蹴り足の足首を固定して、足の甲で押し出すようにボールの中心を蹴る」という動作は以下3つの要素に分けて指導するようにしましょう!

  1. 『腸腰筋』を鍛える←「押し出すように蹴る」ために必要です
  2. ボールにインパクトする瞬間は「足首を固定」する
  3. ボールの中心を正確にインパクトする

※本記事では「足首の固定」についてだけ説明させていただきます。『腸腰筋』の鍛え方やボールの中心を正確にインパクトするトレーニングについては過去の記事をご覧ください!

足首の固定のしかた

「なんで足首を固定するの?」

蹴り足の足首を固定すると「押し出すように蹴る」という動作が安定するからです。

「足首の固定」は強いシュートを打つためには欠かせません。

「どうやって足首を固定するの?」

インステップキックの場合、足首を伸ばしきって足の指を丸めて何かを掴むイメージで固定してください。

足首のグラつきを確認するために、その状態でかかとを持ち上下左右に動かしてみてください。

これだけで足首がグラつくようでは、「ボールを押し出すように蹴る」ことはできません。

この確認作業で力の入れどころが理解でき、自然と足首が固まるようになります。

まとめ

今回の記事では、『シュートの教え方』ということで、教え子にインステップキックの指導ができるようになるために『キックの精度を高める5つの要素』についての理解を深めましたね!

「インステップキック」はシュート上達のためのベースとなる、最も基本的な蹴り方です。

「インステップキック」は以下5つの要素に分けて指導することをおススメします。

  • 助走
  • 足のテイクバック
  • 軸足のセット
  • インパクト
  • 蹴り足のフォロースルー

これら5つの要素の中でも「インパクト&蹴り足のフォロースルー」はシュートの威力・精度に直結しています。

「インパクト&蹴り足のフォロースルー」で意識すべきことは「蹴り足の足首を固定して、足の甲で押し出すようにボールの中心を蹴る」ことです。

「蹴り足の足首を固定して、足の甲で押し出すようにボールの中心を蹴る」という動作は以下3つの要素に分けて指導するようにしてください。

  1. 『腸腰筋』を鍛える←「押し出すように蹴る」ために必要です。
  2. ボールにインパクトする瞬間は「足首を固定」する
  3. ボールの中心を正確にインパクトする

①③については記事のボリュームも考えて、あえて省略させていただきました。

『腸腰筋』の鍛え方ボールの中心を正確にインパクトするトレーニングについては、こちらの記事で詳しく書いていますので是非ご覧になってください!

『腸腰筋』の鍛え方&インパクト力向上!⇒サッカー選手必見!伸びのある『重い』シュートを蹴る方法!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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p.s.

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