【サッカー】ノーモーションのシュート!トーキックの凄さ!

ボールをつま先で捉える「トーキック」

皆さんは「トーキック」にどのような印象を持っているでしょうか?

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「トーキック」なんて、サッカーを始めたばかりの人がする蹴り方だ!

と、思っている方も多くいるでしょう。

プロの試合を観ていても、日本人選手は海外の選手に比べて「トーキック」の使用頻度がかなり少ないように感じられます。

なぜでしょうか?「基本に忠実に!」といった生真面目な日本人の国民性でしょうか?(笑)

トーキックはノーモーションで素早くシュートが打てる蹴り方で、ゴールキーパーのタイミングを外すなど、相手選手の意表を突くことができます。

日本では「トーキック」にあまり良いイメージがありませんが、サッカーにおいて「トーキック」は使いこなせれば強力な『武器』となります。

今回の記事では、得点力を高めるためには欠かせない「トーキック」の有用性について説明したいと思います。

トーキックは強力な武器になる!

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シュートといえば「インステップキック」

私がサッカーをしていた頃、監督にはこのように教え込まれました。

「トーキック」でシュートを打とうものなら、たとえゴールを決めたとしてもひどく怒られた時期もありました(笑)

私のこれまでの記事でも「インステップキック」がすべてのシュート上達のための基本となると説明してきました。

確かに「インステップキック」が正確に蹴れなければ、『無回転シュート』などの難易度の高いシュートをマスターするのは難しいでしょう。

しかし、シュート=インステップキックと決めつけ、相手DFがシュートを防ぎにきているにもかかわらず「基本に忠実にインステップキックでシュート!」というのは非常にナンセンスです。

試合では、いつでも練習通りの理想のフォームでシュートが蹴れるとは限りません。

特にゴール前の混戦などでは、練習通りのシュートが打てるチャンスなんてほとんど訪れないでしょう。

このような時は、頭を切り替えて「トーキック」などのノーモーションで素早く蹴ることができるキックを選択するようにしましょう。

トーキックの強み

ゴール前の混雑した状況でシュートを狙う時や、相手の意表を突いたタイミングで素早くシュートやパスをする時に効果を発揮するのが「トーキック」です。

「トーキック」ほぼノーモーションで蹴ることができるので、ゴールキーパーのタイミングを外してシュートを打てるのが最大の特徴です。

この動画のスアレス選手のゴールシーンがとても良い例です。

相手DFを一瞬でかわす絶妙なトラップも素晴らしいですが、注目してほしいのがトラップ後のシュートです。

ノーモーションからの「トーキック」によるシュート。ゴールキーパはタイミングを完全に外されて、反応がかなり遅れてしまっています。

あそこで「インステップキック」や「インサイドキック」を選択していたら、ゴールキーパーにタイミングを合わされてゴールを奪うことはできなかったでしょう。

トーキックの蹴り方

「トーキック」はキックモーションが小さく、非常に優れた蹴り方ですが、つま先でインパクトするため、蹴る方向が定めにくいというのが難点です。

蹴る時のポイントとしては、軸足をボールの少し手前の置くことと、足首を直角に固定して、ひざから下をコンパクトに振り抜くことです。

インパクト後はつま先を上に向けた状態でフォロースルーをとりましょう。

足首がグラグラしていると、正確なトーキックはできません。

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サッカーは「基本に忠実に!」では勝てない

こちらの記事⇒【サッカー】シュートの成功率を高めるセオリーとは?では、シュートの成功率高めるためのサッカーのセオリーについて説明しましたが、セオリー通りにプレーするだけではサッカーは勝てません。

なぜなら、攻撃のセオリーが存在すれば、そのセオリーに対する守備のセオリーも存在するからです。

セオリーを無視しろと言っているわけではありません。

セオリーを知っているからこそ、セオリー以外のプレーを活かすことができます。

「シュートはファーサイドに打つ」がセオリーだからこそ、「トーキック」でニアサイドにゴールキーパーのタイミングを外したシュートが活きてきます。

様々なシュートパターンを身につけよう!

大切なのは、多彩なシュートパターンを用意しておくことです。

バルセロナでプレーするスアレス選手は、お手本のようなインステップのシュートを打つことももちろんできますが、それ以外に「股抜きシュート」「トーキックなどのフォームを崩したシュート」などのトリッキーなシュートも打つことができる。

こちらの記事⇒【サッカー】ネイマールの必ず決まるシュートコース!ニアを狙う?で紹介したような「股抜きシュート」などのトリッキーなシュートはJリーグではあまりお目にかかることができませんが、海外のサッカーリーグでは常識となっています。

「基本に忠実に!」ももちろん大切ですが、サッカーはそれだけでは勝てません。

基本技術をベースにして、相手の意表を突くようなトリッキーなシュートをマスターすることを心がけましょう!

まとめ

今回の記事では、得点力を高めるためには欠かせない「トーキック」の有用性について説明させていただきました。

試合では、いつでも練習通りの理想のフォームでシュートが蹴れるとは限りません。

特にゴール前の混戦などでは、練習通りのシュートを打つことはほぼ不可能です。

このような時は、頭を切り替えて「トーキック」などのノーモーションで素早く蹴ることができるキックを選択するのも1つの手です。

「基本」はもちろん大切ですが、それだけではサッカーは勝てません。

今回紹介した「トーキック」に限らず、基本のプレーを崩した「相手の意表を突くプレー」を習得して、プレーの幅をどんどん広げていきましょう!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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