【サッカー】シュートの成功率を高めるセオリーとは?

皆さんは試合中、シュートを打つ時やドリブルをしている時にどのようなことを意識していますか?

とりあえずゴールに向かって思いっきりシュート、とりあえずドリブルで相手陣内にボールを運んでいくではゴールを奪うことはできません。

サッカーでは「いかに相手が嫌がるプレーをするか」が勝敗の決め手であり、シュート・ドリブルなどの全てのプレーにおけるセオリーになります。

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サッカーは頭を使うスポーツです。ただ漠然とプレーしているだけでは試合には勝てません。

そこで、今回はシュートの成功率・ゴールの奪取率を高めるためのサッカーのセオリーについて説明させていただきます。

【セオリー1】シュートはファーサイドを狙おう!

まずはシュートコースのセオリーです。下のような状況を考えてみましょう。

56.1

あなたはDFラインの裏に抜け出し、味方から絶好のスルーパスをもらいました。後はシュートを打ちゴールを決めるだけという状況です。

どのコースにシュートを打つのが良いのでしょうか?

ゴールキーパーの立場になって考える

冒頭でも述べましたが、サッカーでは「いかに相手が嫌がるプレーをするか」がポイントとなります。

そのため、この状況では自分がゴールキーパーの立場になって「されたら嫌なプレー」を考えるべきです。

相手選手はゴールキーパーが簡単にキャッチできないような強烈なシュートを打てる選手だと仮定します。

もしニアサイドにシュートを打ってきたら、あなたがゴールキーパーならパンチングをしてコーナーキックに逃れるでしょう。

しかし、強烈なシュートがファーサイドに蹴り込まれたらどうでしょう。あなたはパンチングをしてゴールを防ぐことができるしょうか?

もし、パンチングをしたボールが相手選手の前にこぼれてしまったら、もうゴールを防ぐ術はありません。

このように、強烈なシュートをファーサイドに蹴り込まれたら、ゴールキーパーは周りの選手の位置を確認しながらパンチングをしなければいけません。

これが「相手が嫌がるプレー」です。

迷ったらファーサイドを狙おう!

あえてニアサイドを開けているゴールキーパーもたまにいます。

このような状況でも、あなたが強烈なシュートを打てるなら自信を持ってファーサイドを狙いましょう。パンチングで防がれても味方選手が必ずこぼれ球に反応してくれます。

強烈なシュートの打ち方に関してはこちら⇒【サッカー】『重い』シュートを蹴る方法を紹介!

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【セオリー2】ドリブルでペナルティエリア内に侵入しよう!

次はドリブルのセオリーです。

ペナルティエリア付近でボールを持ったとき、あなたはどうしますか?

ミドルシュートを打つ、サイドに逃げてセンターリングを上げるなどの選択肢も考えられるとは思いますが、ペナルティエリア付近でボールを持ったときは「ペナルティエリア内に侵入する」ことを最優先に考えてください。

なぜここまで「ペナルティエリア内に侵入する」ことにこだわるのでしょうか?

答えはシンプルで「ペナルティエリア内に侵入される」ことは、相手選手が最も嫌がるプレーだからです。

ペナルティーエリア内は攻撃側が圧倒的に有利!

ペナルティエリア内に侵入すれば攻撃側が圧倒的に有利になります。

その1番の要因として相手選手はPKを恐れてうかつにファールができないということが挙げられます。

また、相手DFはシュートを打たせまいと必死に防ぎにくるため、キックフェイントなどの簡単なフェイントでかわすことができます。

ドリブルの技術を磨こう!

ペナルティエリア内に侵入してしまえば、あなたは圧倒的有利な状況でゴールを狙うことができますが、相手DFもそれはもちろん熟知しているので、ペナルティエリアに侵入させまいと必死に守りにきます。

このような状況を打開するにはドリブルの技術を磨くしかありません。

ドリブルに必要な技術は「細かいボールコントロール力」「敏捷性(アジリティ)」です。

こちらの記事⇒【サッカー】シュートの決定率UP!大切なのはドリブル?では、ドリブルに最も必要なのは「細かいボールコントロール力」ではなく「敏捷性(アジリティ)」であると説明しました。

たしかに、「敏捷性(アジリティ)」を活かした緩急のあるドリブルができればペナルティエリアに侵入することはできるでしょう。

しかし、ペナルティエリアという狭いエリアで相手DFをかわすには「敏捷性(アジリティ)」だけでは不十分です。

とっさに相手DFをかわす「細かいボールコントロール力」が必要になってきます。

練習の空き時間などを利用して、上の動画のようなボールタッチ練習を行い、足に吸い付くような「細かいボールタッチ」を身につけましょう!

【セオリー3】三角形を作ってパスコースを確保!

最後のセオリーは、シュートの成功率とは直接的には関係しませんが、ボール支配率を高めて、試合を有利に進めるためには大切なことなので説明させていただきます。

具体的にすべきことは、常にボールを持っている選手を頂点にして、相手DFを取り囲むように三角形を作ることです。

中でも「相手DFを取り囲む」というのがポイントです。

無題

上の図を見てもらうと分かると思いますが、パターンAではボールが相手DFの前で動いているだけなので、ボールを見失うことはありません。

しかし、パターンBのように相手DFを取り囲みながらパスを回すことによって、相手DFの死角にボールを動かすことができます。

これをくり返すと、相手DFはボールの動きについていけなくなります。

相手DFからすると、自分には見えないパスコースを警戒しなければならなくなるので、パスカットされる確率も低くなります。

ボールの流れを把握することが大切

味方選手がボールを持ってから「さあ!三角形を作ろう!」では駄目です(笑)

サッカーはボールを持っていない時(オフザボール)の動きが重要視されるスポーツです。

周りの選手やボールの動きを常に把握し、どの位置に、どのタイミングで動けばいいのかを常に考えておくようにしましょう。

バルセロナFCは「三角形を作って相手DFを取り囲む」という戦術を選手全員がピッチ全体で徹底して行っているので、あのような圧倒的なボール支配率を保つことができています。

まとめ

今回はシュートの成功率・ゴールの奪取率を高めるためのサッカーのセオリーについて説明させていただきました。

『シュート』『ドリブル』『パス回し』の3種類のセオリーについて説明させていただきましたが、すべてのセオリーにおいて「いかに相手が嫌がるプレーをするか」という考え方が本質にあります。

「自分がされたら困るプレーはなんだろう?その時はどのように対処しよう?」と常に想像力を働かしながら普段の練習にも取り組むようにしてください!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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